ツアーコードA59S0053
学校・企業におすすめ
【団体貸切専用】みでけらいん気仙沼復興と今旬を味わう今の暮らし
ツアー説明
- 団体貸切のみ対応しております。ご希望の方は以下へご連絡くださいませ。
なお、開催日時の調整・お見積りに時間がかかりますので、開催希望日時より最低でも3週間前までにご連絡をお願いいたします。
どのようなコンテンツ・アレンジをご希望か、以下詳細をご確認いただいた上でお問合せ下さいませ。
スタディツアーやSDGsコンテンツの共同企画に関してのお問合せも受付中
study01@his-world.com
みでけらいん
意味:みてってください。
東日本大震災から11年経った気仙沼の復興と今の様子をオンラインツアーでお届け。
【みでけらいん気仙沼】
11年の道のりと、旬を味わう気仙沼の今の暮らしを見てみませんか?
宮城県気仙沼市(みやぎけん・けせんぬまし)
太平洋に面した気仙沼市は宮城県の最北端に位置する港町。
「魚食健康宣言都市」「スローフード宣言都市」として、豊富な海の恵みと山の恵みを活かし、自然の食を楽しめる街を作っています。
海と生きるまちとして漁業も盛んにおこなわれていますが、2011年3月11日発生の東日本大震災による大津波とその後の大規模な火災は、死者1,143人(震災関連死を含む。)、行方不明者212人に上る最大級の悲劇を気仙沼市にもたらしました。
気仙沼には現在でも震災を忘れないための震災遺構や、震災を受けて変化した場所を見ることが出来ます。
《気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館》
もともと気仙沼向洋高校の校舎だった場所です。震災発生当時、170人あまりの学生、教職員が校内にはいましたが、全員無事に避難をすることが出来ました。現在では、震災の記憶を風化させないための震災遺構となっています。
《気仙沼大島大橋》
気仙沼市の湾内にある大島は「緑の真珠」とも呼ばれていますが、震災時には大津波で定期船フェリーがすべて流出し、一時孤立。その教訓から、2019年4月、本土~気仙沼大島へ全長356mの橋がかけられました。
今なお爪痕を見ることができる気仙沼ですが、昨年のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台にもなりました。
震災から11年が経過した現在の様子はどうなっているのか。オンラインツアーで一緒に見てみませんか?
《こんなお話をお届け》
●語り部による気仙沼復興の道筋
●海の市,漁港,内湾地区の当時の様子とは
●気仙沼でできる暮らし体験のご紹介!
大人の料理教室,漁業体験,気仙沼大島ウォーキングツアーなど映像を交えながらお届け
●『おかえりモネ』の撮影場所も!
【こんな方におすすめ】
◎東日本大震災についての話を聞いてみたい方
◎宮城県・気仙沼を応援したい方
◎気仙沼に行ったことがある/行ってみたい方
◎国内旅行がお好きな方
【案内人】
橋本茂善(はしもと しげよし)さん
元気仙沼市役所職員として、教育委員会社会教育主事、観光課長など歴任。
東日本大震災では市内最大収容人員1,800人の避難所対応を経験した。
平成24年より(一社)気仙沼観光コンベンション協会事務局長として震災の教訓を伝える「震災復興語り部」組織を立ち上げ、活動回数500回以上を超える。
現在は(一社)気仙沼観光コンベンション協会 理事
気仙沼震災復興語り部ガイド (気仙沼観光コンベンション協会所属)
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(旧気仙沼向洋高校) 語り部ガイド
三陸ジオパーク認定ガイド
目黒のさんままつり気仙沼実行委員会 広報部長
【お問合せ】
HISスタディツアーデスク(study01@his-world.com)
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HIS旅カレッジとは?
- 旅カレッジは「未知なる旅と世界を学ぶ」をコンセプトに、旅好きがあつまるプラットフォームです。何かテーマを起点に旅について考えたり、逆に旅から色々な他の世界について考えたり、旅に行けない人でも旅するようなワクワクを体感しながら楽しく学べる場を目指しています!人と人とがつながること、そこからはじまるワクワク、そして学び。その連鎖を大切にしています。
- 旅カレッジ:https://peatix.com/group/32851/
ツアー内容
スケジュール
条件
- 13:30~14:00 チェックイン開始
- 14:00~ オープニング
- 14:05~ 第1部:震災復興から11年、語り部が綴る気仙沼の復興の様子
- 14:40~ 第2部:気仙沼の今!旬の気仙沼の暮らしを楽しもう!
- 15:15~ 第3部:語り部にききたい気仙沼の様子+クロージング
- 15:30 終了
- 終了後、3日間見逃し配信 ※事前申込した方にのみご案内いたします。
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- 最少催行人数
- 1(1団体(10名様)あたり)
- 催行会社
- スタディツアーデスク
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- 所要時間
- 1.5時間
- ガイド
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