オーストラリア観光情報・おすすめ観光スポット特集

オーストラリアの観光写真

Australia

オーストラリア観光情報

世界最大の島であり、世界最古といわれる文化を持つオーストラリア。美しいビーチやサンゴ礁、壮大な自然や野生動物、多彩な都市や文化が魅力です。冒険と癒しの旅に出かけましょう。

世界最大の島であり、世界最古といわれる文化を持つオーストラリア。美しいビーチやサンゴ礁、壮大な自然や野生動物、多彩な都市や文化が魅力です。冒険と癒しの旅に出かけましょう。

目次

オーストラリアでのおすすめ観光
スポットランキング

オーストラリアのマップ

オーストラリアのマップ

エアーズロック(ウルル) ゴールドコースト ハーバー・ブリッジ

ハーバー・ブリッジ

ハーバー・ブリッジグレーのマップアイコンシドニー

シドニーのシンボルともいえる巨大なアーチ橋
歴史的な建造物が立ち並ぶシドニーでも、ひときわインパクトのあるハーバーブリッジ。シティと対岸のノースエリアを結ぶシングルアーチ型の巨大橋です。頂点まで上ってシドニーを見下ろす「ブリッジクライム」は、ぜひとも体験したいアクティビティ。シドニー市街地やオペラハウスを望む景色の素晴らしさは、言葉になりません。

エアーズロック(ウルル)

エアーズロック(ウルル)グレーのマップアイコンノーザンテリトリー

地球のへそともいわれるアボリジニの聖地
悠然と横たわるエアーズロックは、世界最大級の巨大な一枚岩。実はほとんどが地中に埋まっているのです。地上に突き出た部分の高さだけでも約340m。なんと東京タワーを上回る高さで、周囲は9km以上もあります。アボリジニアートがそこかしこに刻まれており、自然と文化の複合遺産として世界遺産登録されています。

ゴールドコースト

ゴールドコーストグレーのマップアイコンブリスベン周辺

多彩な楽しみがある東海岸の人気観光地
ゴールドコーストほど多彩な楽しみに満ちた場所はありません。ビーチでの優雅な休日を過ごすのも、有名テーマパークでスリルを楽しむのも、熱帯雨林で自然を満喫するのも、思いのままです。オープンエアのレストランで美食に舌鼓を打ち、マーケットで掘り出し物を探し、またビーチでのんびり。そんな心豊かな時間が待っています。

オーストラリア旅行の良いところ

オーストラリア旅行の良いところ!

オーストラリアは、南半球の豊かな海に囲まれた国。海沿いに都市が形成されているため、どこを訪ねても風光明媚な景色が広がり、開放感を味わえます。もちろん都市部ならではの洗練された楽しみも盛りだくさん。原始の姿を留める熱帯雨林や興味深い固有動物の数々など、オーストラリア独特の自然も魅力のひとつです。

オーストラリアでのおすすめ観光地情報

オペラハウス

オペラハウス

シドニーのシンボルであるオペラハウスは、建造年代が最も新しい世界遺産。おなじみの景色を直接目に焼き付けて。

シドニー

パディントン・マーケット

パディントン・マーケット

週末ごとに開かれるマーケットはシドニー名物。パディントンはアーティストが多く、おしゃれな品物が揃います。

シドニー

ポート・ダグラス

ポート・ダグラス

憧れのビーチリゾートへは、ケアンズから車で1時間。街もきれいで洗練されており、贅沢気分で休日を楽しめます。

ケアンズ

キュランダ

キュランダ

緑の山間をゆったりと走るキュランダ鉄道に乗って、オーストラリアの大自然を深呼吸。森林や滝が迫ってきます。

ケアンズ

カランビン自然動物公園

カランビン自然動物公園

オーストラリアの動物たちと触れ合いのひと時を。コアラはもちろん、カンガルーの餌付け体験もできます。

ゴールドコースト

サーファーズ・パラダイス

サーファーズ・パラダイス

名前の通り、ゴールドコースト随一のサーフタウン。最高の波がやってくるポイントが複数あります。

ゴールドコースト

ストーリー・ブリッジ

ストーリー・ブリッジ

アドベンチャークライミングが楽しめる名物橋。9月のフェスティバル中は盛大な花火を背景にした姿も見られます。

ブリスベン

ガリ(旧フレーザー島)

ガリ(旧フレーザー島)

手付かずの自然が残る世界遺産の島。砂浜に打ち上げられた難破船「マヘノ号」は写真撮影ポイントになっています。

ブリスベン

聖パトリック大聖堂

聖パトリック大聖堂

壮麗なゴシック様式のカトリック寺院は、メルボルンのシンボル。内部のステンドグラスの美しさは必見です。

メルボルン

グレートオーシャンロード

グレートオーシャンロード

通称「世界一美しい道」。宝石のような海と美しい森、ダイナミックな断崖絶壁など次々と驚きの光景が広がります。

メルボルン

ロットネスト島

ロットネスト島

クオッカという可愛い動物に出会える美しい島。海は透き通っていて、マリンスポーツも楽しめ、自然と動物の魅力が満載です。

西オーストラリア

ピナクルズ

ピナクルズ

砂漠に無数にそびえる奇岩群。風化でできた岩は、見る角度によって違う表情を見せます。夕日や星空とのコントラストも美しく、神秘的な雰囲気です。

西オーストラリア

オーストラリアの
旅行選びのポイント

パラセーリングに挑戦

パラセーリングに挑戦

海外のビーチで人気のパラセーリングですが、自然と都市が融合するオーストラリアの大空を舞う体験は格別です。ケアンズやゴールドコーストのビーチに来たらぜひ挑戦を。ケアンズから日帰りで楽しめるグリーン島なら、グレートバリアリーフの上空を飛ぶ体験も叶います。2人一緒に飛ぶカップルシートも人気です。

オーストラリアでクリスマス

オーストラリアでクリスマス

南半球のクリスマスは季節が「夏」。サンタクロースをデザインしたアイテムは、ユニークなものばかりです。サーフィンをしたり、トナカイではなくカンガルーに乗っていたり。サングラスをかけた姿も定番です。真っ白なひげと赤い帽子がなければ、もはや誰だかわからないものも。ツリーやプレゼントの風習は北半球と同じです。

ワインを楽しもう

ワインを楽しもう

オーストラリアは、近年ワイン通から注目される産地。天候が崩れにくく品質が安定しているので、どれを飲んでも外れが少ないです。ヨーロッパワインより値段が手頃なのもうれしいところ。

世界遺産に足を運ぶ

世界遺産に足を運ぶ

エアーズロックやグレートバリアリーなど、認知度の高い世界遺産が多いオーストラリア。奇岩「スリーシスターズ」は、世界遺産の国立公園ブルーマウンテンズの名物です。

鉄道に乗ってみる

鉄道に乗ってみる

エアーズロックに行くなら、オーストラリア大陸を横断するザ・ガン鉄道が便利。北のダーウィンから南のアデレイドまでは3日間の旅程です。車窓から見える広大な大地が感動的です。

サーフィンに挑戦

サーフィンに挑戦

オーストラリアは世界有数のサーフィン天国。メジャーどころを狙うならゴールドコーストエリアがおすすめ。バーレーヘッズ、デュランバーなど有名なサーフ・ポイントが満載です。

アボリジニ文化を知る

アボリジニ文化を知る

地球最古の生活文化を持つ先住民族アボリジニに伝わる絵画表現は、緻密で力強く、生命の輝きに満ちているよう。アボリジニアートとして、現代の人たちをもとりこにしています。

クルーズを楽しむ

クルーズを楽しむ

オーストラリアを周遊するゴージャスクルーズから、小型船で行くワイルドな探検クルーズまで。オーストラリアは港町が多いのでクルーズツアーが非常に充実しています。

オーストラリアの動物たち

コアラ

コアラ

コアラはオーストラリアに生息する有袋類の動物です。主食はユーカリの葉。森林火災や伐採などで絶滅の危機にある動物でもあります。オーストラリアに来たならコアラのいる動物園に行ってみましょう。

カンガルー

カンガルー

カンガルーはオーストラリアなどに住む有袋類で、草食性でジャンプが得意です。種類は約70種類あります。オーストラリアの国の象徴でもあります。

ワラビー

ワラビー

ワラビーは、カンガルー科の小型の動物で、オーストラリアやニューギニアに生息しています。カンガルーとの違いは身体の大きさ。大型種がカンガルーで小型種がワラビーです。生物学的に明確な違いはなく、中型種のワラルーもいます。

ウォンバット

ウォンバット

ウォンバットはオーストラリアに住む有袋類の動物です。ずんぐりした体型で、草や根を食べます。巣穴を掘るのが得意で、キューブ状の糞をします。夜行性で、視覚より嗅覚に頼ります。保護の対象となっています

タスマニアンデビル

タスマニアンデビル

オーストラリアのタスマニア島に住む有袋類で、肉食性で強い顎と鋭い牙を持ちます。黒い毛に白い模様があり、興奮すると赤くなる耳が特徴。鳴き声が独特であることから「デビル」と名付けられたという説があります。

エミュー

エミュー

オーストラリアに生息するダチョウ目の鳥ですが、飛べません。ダチョウに次いで世界で2番目に背が高く、足は3本指。オスが卵を抱き、雛を育てます。エミューはオーストラリアの国鳥で、国のシンボルにもなっています。

オーストラリアのおすすめ世界遺産

グレートバリアリーフ

グレートバリアリーフ

グレートバリアリーフは、オーストラリアの東海岸沿い、全長約2,000kmの長さにわたって続く、世界最大の珊瑚礁です。サンゴ礁が2,500以上連なっており、特に空からの景観は✕分に美しいものです。

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グレーターブルーマウンテンズ

グレーターブルーマウンテンズ

グレーターブルーマウンテンズ地域は、オーストラリア大陸の南東部に位置し、8つの国立公園からなっています。中でも3つの岩山が並んだスリーシスターズが見渡せる、「エコーポント」が人気です。

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カカドゥ国立公園

カカドゥ国立公園

マングローブが群生する干潟、熱帯林や草原、雨季に沼地と化す氾濫源、断崖状の連なりなど、豊かな景観を特徴とする、オーストラリア最大の国立公園です。多種多様な動植物も生息します。

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その他オーストラリア世界遺産の
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オーストラリアの人気グルメ

ミートパイ

ミートパイ

オーストラリアの国民食ともいえるミートパイ。ひき肉とグレービーソースをパイで包んだ、老若男女問わず好まれる料理です。ひき肉ではなく、ごろっとした大きめの肉が入っているパイもあります。

オージービーフ

オージービーフ

日本でもおなじみのオージービーフ。その多くは牧草を食べて育ったグラスフェッドで、脂質が低く高タンパクの赤身肉。あっさりとしていますが、オーストラリアのステーキはボリューム満点なので、注文の際はお気をつけを。

フィッシュ & チップス

フィッシュ & チップス

過去にはイギリス入植の歴史があるため、イギリスの伝統料理ではあるものの、オーストラリアでも定番の料理です。アツアツサクサクの白身魚フライと、カラっと揚ったポテトは冷えたビールと抜群にマッチします。

おすすめホテル

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おすすめオプショナルツアー

※掲載の料金・内容は、 為替レート等が変動する可能性がございます。
購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。

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おすすめのお土産

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オーストラリア観光基本情報

概要

国・自治区(国旗)

オーストラリア連邦の国旗

オーストラリア連邦
Commonwealth of Australia

言語 英語
時差 +1時間(シドニー、ケアンズ)。日本が3日15時のとき、シドニー、ケアンズは3日16時-1時間(パース)。日本が3日15時のとき、パースは3日14時※都市ごとに異なります
宗教 キリスト教(カトリック、英国国教会)60%以上、その他イスラム教、仏教など。無宗教も多い。
気候 日本とは夏と冬が逆のオーストラリア。世界一大きな島なので、訪れる都市によって気候は異なります。シドニーやメルボルンなど南部は四季がはっきりしていて冬は寒くなります。ケアンズやダーウィンなど北部では一年中温暖で半袖で過ごせるほど。エアーズロックのある中央地帯は砂漠の気候で、昼夜の温度差が非常に激しく、夏は灼熱です。
服装(あると便利な持ち物) 訪れる場所によって気候が異なるため、事前に確認を。紫外線が強いので、気温を問わず帽子や長そでの羽織もの準備を。UV対策先進国なので、現地でお気に入りものを探してもよいでしょう。
通貨 オーストラリアドル【AUD】
チップ 基本的にはなし。よいサービスを受けた時には渡すこともあります。【レストラン】代金の10~15%。【タクシー】2ドル前後。【ホテル】何か特別なことをお願いした際に2ドル程度。
飲み水 水道水が飲めますが、体質に合わないこともあるので、気になる方はミネラルウォーターの購入を。
マナー・習慣・文化 麺やスープをすするのはマナー違反。タクシーに1人で乗る際は助手席に座る。
トイレ 基本的に都市部であれば日本と変わることはありません。ペーパーもついているし、流せます。
喫煙 地域によって多少違いああるものの、基本的には公共の場所では禁煙。外にある喫煙所で喫煙が可能です。歩きたばこや投げ捨ては厳しい罰金が科せられるので注意。

ディジュリドゥ

ディジュリドゥ

ユーカリの木で作られた先住民アボリジニの伝統楽器。幾重にも広がる不思議な響きに魅了されます。

オーストラリアの国旗

オーストラリアの国旗

ユニオンジャックはイギリス連邦の一員である証。七条の大星は6州とタスマニア島、5つの小星は南十字星です。

オーストラリアの世界地図

オーストラリアの世界地図

オーストラリア中心の世界地図は、見慣れた世界地図とは上下が逆さ。お土産にしたら意外さがウケそうです。

オーストラリアの挨拶

どういたしまして No worries(ノーウォーリーズ)/You're welcome(ユアウェルカム)
こんにちは Good day(グッダイ)/Hello(ハロー)
ありがとう Ta(ター)/Thank you(サンキュー)
さよなら Cheers(チアース)/Good bye(グッドバイ)

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