Bali
バリ島観光情報
美しいビーチに荒々しいビーチ、ライステラスやモンキーフォレスト。海も山もグルメも夕日も…色々なことが楽しめる人気の極上リゾートです。中でも特におすすめのグルメや観光スポットを紹介します。
美しいビーチに荒々しいビーチ、ライステラスやモンキーフォレスト。海も山もグルメも夕日も…色々なことが楽しめる人気の極上リゾートです。中でも特におすすめのグルメや観光スポットを紹介します。
目次
バリ島でのおすすめ観光
スポットランキング
ウルワツ寺院
夕日とケチャックダンスのコラボレーション
70mもの絶壁の上にあるバリで最も由緒ある寺院のひとつ。インドネシアの特徴的なスタイルである「割れ門」(チャンディ・ブンタル)や山型の門(チャンディ・クルン)には、ヒンドゥーの神様などを描いた見事な石の彫刻が見られます。毎夕、寺院と海に沈む夕日を背に繰り広げられるケチャックダンスも見逃せません。
キンタマーニ高原
目の前に大きく広がる高原はまさに絶景
バトゥール山とその火口湖であるバトゥール湖、プヌリサン山、キンタマーニ村、バトゥール、ペネロカンなどを含む高原地帯は、常夏のバリにあっても涼しく、見晴らしに優れた人気の観光地です。湖の見えるテラスを備えたレストランが多く、湖畔には温泉も。天気に恵まれれば、バリの最高峰アグン山を望むこともできます。
ヌサドゥアビーチ
高級リゾートが並ぶハイソなビーチ
マリンブルーの海、珊瑚礁のラグーンと白砂のビーチに沿って、レストランやスパを併設した高級リゾートホテルが建ち並び、毎夜伝統芸能イベントが催される…まさに「バリの高級リゾート」を満喫できる最大のリゾートエリア。ひととき日常を離れ、ゆったりと落ち着いた時間を過ごすにはうってつけの場所です。
バリ島旅行の良いところ!
世界的なリゾートエリアが点在し、今なお開発の進むバリ島周辺は、ビーチでのアクティビティやスパ、ショッピングやグルメを楽しみながらのんびり過ごすには最高の場所。一方で、歴史と伝統を感じさせる寺院の数々や芸能・芸術も豊富ですから、独自の文化に触れ、見聞を深める旅もまたおすすめです。
インドネシア・バリ島でのおすすめ観光地情報
サレン・アグン宮殿(ウブド王宮/プリサレン)
ウブドの中心地にある、今も最後の王の一族が暮らす王宮。華やかな面影を残す王宮は一部が一般公開されています。定期的にバリ伝統舞踊のショーも行われるのでそちらも必見。
ウブド、ウブド近郊
ゴア・ガジャ
巨大な顔のレリーフで知られる11世紀頃の古代遺跡。顔のモチーフは魔女だとも、神だとも言われています。
ウブド、ウブド近郊
クタスクエア
クタ・ビーチとレギャン通りの間にあるショッビングゾーン。高級ブティックから日用雑貨まで揃っています。
クタ、スミニャック
スミニャック・ビーチ
落ち着いた雰囲気で、静かにくつろげる穴場のビーチ。インド洋に沈む夕陽の美しさは絶品です。カラフルなビーチパラソルとクッションも写真映えしてGOOD!
クタ、スミニャック
タナロット寺院
ジャワの高僧によって海に浮かぶ岩の上に立てられた寺院。夕陽に寺院のシルエットが浮かび上がる黄昏時の風景は世界的に有名です。
クロボカン
ジンバラン・ビーチ
魚の炭火焼き「イカン・バカール」が楽しめるビーチとして有名。ビーチ沿いに並ぶ屋台レストランで豪快に楽しみましょう。
ジンバラン / ウルワツ
ジャガナタ寺院
バリ・ヒンドゥー教の最高神サンヒャン・ウィディが祀られる寺院。バリ独自の宗教観に触れられる場所です。
デンパサール
ブサキ寺院
アグン山の中腹に30余りの寺院が集うバリ・ヒンドゥー教の総本山。年に数十回もの祭礼が行われています。
バリ東部
アグン山
標高3142m、バリの最高峰にして人々が「天国への門」と崇める霊峰。ガイド付きの登山ツアーもあります。
バリ東部
タマンアユン寺院
バリ島内で2番目に大きな寺院。多重塔の「メル」が10基並ぶさまは壮観です。寺院内部には基本的に入れませんが、遊歩道から眺めることができます。
中西部タバナン県
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院
バリ島中部、標高1500mの高原地帯”ブドゥグル”にある美しい寺院。ブラタン湖に浮かんでいるように見え非常にフォトジェニックです。ボートに乗って湖から眺めるのもおすすめ。
バリ島中部ブドゥグル
レンボンガン島
バリ島からスピードボートで30~40分で気軽に行ける離島。白砂のビーチやマングローブの林があり日帰りでも楽しめます。ツアーに参加するのもおすすめ。
バリ島南東部
インドネシア・バリ島での旅行選びのポイント
民族舞踊はマストで
バリの芸能・芸術の中心地、ウブドで特に盛んなのが民族舞踊ショーの数々。華麗な衣装と優雅な女性の舞い姿で有名なレゴンダンスや、ヒンドゥー神話をモチーフにしたラーマーヤナ、数十名もの迫力の男声合唱が聴けるケチャ・ダンスなど踊りの種類も多彩なら、パフォーマンスも歌舞団によってさまざまです。
スパで癒しを
リゾート気分満載のスパもバリの魅力。アロマテラピーやエキゾチックなスパイス、生薬や薬草を使ったリラクゼーション、本格的な器材によるタラソテラピーなど、スパごとにさまざまな趣向を凝らした施術を受けられます。身も心も癒やされる極上のひとときは、日常を忘れてリフレッシュできることうけあいです。
バリの料理
バリといえばハーブやスパイス一杯のエスニック料理!ご当地風チャーハン「ナシゴレン」は日本人にもなじむ味。リゾート地だけに独自のインターナショナル料理も豊富です。
音楽で癒しを
旋律を奏でる打楽器「ガンサ」や銅鑼の「ゴン」など、独自の楽器による複雑な響きが魅力的なガムラン音楽。演奏を聴くのはもちろん、旅行者OKの教室も開かれています。角がなく、まるくふんわりとした音色が特徴です。
絵画を買ってみる
東西の文化が行き交うバリは絵画も盛ん。伝統的な宗教画由来のスタイルもあれば、ヨーロッパの影響を受けたモダンで鮮やかなものまで多彩な画風の作品が生まれています。ウブドの中心部では絵を売っているお店が多数あります。小さめの絵画をお土産にしても。
サーフィンのスポットも
世界中からサーファーが訪れるバリには、上級者も唸らせるサーフポイントが一杯。パワフルな波を楽しみたいなら、乾季は西側、雨季は東側のポイントが狙い目です。
バリ雑貨を物色
天然素材の編みかごバッグやバティック(ろうけつ染め)&イカット(絣織り)の布雑貨、ジェンガラ焼きの食器は定番!爽やかな音色のガムランボールはペンダントにして。
ダイビングもできる
ポイントによって観られる魚が違うのも楽しいところ。ナポレオンフィッシュやギンガメアジの多い北東部のトゥランベンやアメッドは初心者にもオススメです。
バリ島のおすすめグルメ
アヤム ブトゥトゥ
鶏のおなかにスパイスや野菜を詰め、バナナの皮でくるんで蒸したバリ島の郷土料理です。ほろりと柔らかい肉とスパイスの効いた野菜が絶妙で、いくらでも食べられそうです。
バビグリン
簡単に言ってしまうと「豚の丸焼き」。おなかに野菜やスパイスを詰め、身体に棒を刺してぐるぐると回しながら直火で焼きます。肉だけでなく内臓なども料理され、それぞれ少量ずつ盛り付けられます。
ナシチャンプル
ナシ・アヤムともいわれる、鶏肉とつくね、野菜、ピーナッツ、ご飯などがワンプレートに盛り付けられた、バリ島の定番料理。鶏肉にしっかりと味が染みておりご飯が進みます。
ラワール
豚の皮と野菜などを細かく刻み、ココナッツフレークと和えた料理。バリの祭礼「ガルンガン」の時に男性が作り、バビグリンとともに食べられることが多いです。
ソト・アヤム
バリ島に限らずインドネシア全域で定番のスープ。基本は鶏肉と野菜、卵などが入っています。麺やご飯を入れていただけばランチにぴったりの主食になります。
サテ・リリット
鶏や豚、魚をミンチにして串にさして焼く、日本のつくね焼きのような料理。バリ島に行けば一度は食べる、もしくは見かける定番料理です。ご飯と一緒にプレートに乗っていることも。
もっともっと
ウブドのおすすめスポット3選
モンキーフォレスト
ウブドの中でもとりわけ有名で人気の観光地。洞窟もある広く緑に囲まれた園内には、たくさんのおサルさんが放し飼いされています。基本的に穏やかなサルが多いエリアですが、「さわらない」「目を合わせない」「子供のお菓子をあげない」などの決まりがあります。メガネや帽子も取られないように気を付けて。
テガララン
テガラランはウブドから北に10kmのところにあるライステラス(棚田)。とても美しく写真映えがします。テガラランで使われている水を配分するシステムが900年以上の歴史をもつことから、世界遺産に認定されています。周辺には棚田を望むカフェやレストランもあるので、ぜひ立ち寄ってみて。
ウブド市場
ウブド王宮の目の前の便利な立地にあるウブド市場は、2023年に立派な建物にリニューアルされました。食品からお土産にぴったりの雑貨までなんでもありの雑多な市場。建物の中なので雨の日でも安心です。周辺には昔ながらの露店もあるので併せて楽しめます。
おすすめホテル
おすすめオプショナルツアー
※掲載の料金・内容は、 為替レート等が変動する可能性がございます。
購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。
おすすめのお土産
お土産をもっと見るバリ島観光基本情報
概要
国・自治区(国旗) |
インドネシア共和国 |
---|---|
言語 | インドネシア語 |
時差 | -1時間 日本が3日15時のとき、バリ島は3日14時 |
宗教 | 大半はバリヒンドゥー教。ほかにキリスト教やイスラム教、仏教、儒教も。 |
気候 | 1年は大きく乾季(5月~10月)と雨季(11月~4月)に分けられていて、乾季は湿度も比較的低く過ごしやすい。雨季は午後に大雨が降り、湿度が高くなることもあります。 |
服装(あると便利な持ち物) | 概ね一年中最低24℃~最高33℃前後ですが、乾季の夜は涼しく感じられるので、長袖の羽織りものも一枚用意して。ホテルのレストランへ行くならシャツや長ズボン、ワンピースも欲しいところ。 |
通貨 | ルピア【IDR】 |
チップ | チップの習慣はない |
飲み水 | 水道水は飲用に適さないのでミネラルウォーターを購入 |
マナー・習慣・文化 | 寺院に行くときはタンクトップに短パンのような露出の高い服装は避けましょう。腰に巻く布を貸してくれるところもあります。 |
トイレ | 紙が備え付けておらず水で洗い流すトイレが多いので、気になる方はティッシュペーパーの持参を。 |
喫煙 | 公共交通機関、医療施設、教育施設、礼拝所などでは禁煙です。 |
左手使用禁止!?
インドネシアでは「左手は不浄の手」と考えられているため、食事、握手、手渡しでは左手は使いません。
バリのお酒
ヤシの樹液から作るアラック、餅米を発酵させるブルムなどご当地の酒が多いバリ。度数が高いものもあるので気を付けましょう。勧められるままに飲まないように。
チャナン
ヤシの葉で編んだ器に食べ物や花などを入れた「お供え」のこと。バリのいたるところで目にします。
バリ島の挨拶
こんにちは | Selamat siang(スラマッ シアン)※正午~16時 |
---|---|
こんにちは | Selamat sore(スラマッ ソレ)※16時~18時 |
(どうも)ありがとう | Terima kasih(baniyak)(トゥリマ カシ (バニヤッ)) |
いくら(いくつ)ですか | Berapa?(ブラパ?) |
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